グルテンフリーのライスジュレって何?気になる値段、販売店舗、使い方は?

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ライスジュレとは?

ガイアの夜明けで紹介されて、人気急上昇のライスジュレ。気になる販売店舗や、値段、使い方等、気になることを調べてみました。

2018年6月19日(火)22:00~放送の『ガイアの夜明け』

今回の特集は新食材。

その中でグルテンフリーという『ライスジュレ』というものが紹介されました。

追記・2018年7月17日放送の『モーニングショー』でもこのライスジュレが紹介されていました!

このライスジュレとは、農業用の耕耘機で有名な『YANMAR(ヤンマー)』が開発した商品です。

いま、食文化の変化が米の消費低迷をもたらし、
国内農業の衰退と食料自給率低下が大きな問題となっています。
こうした状況を打開すべく、
私たちヤンマーはお米の新しい可能性である「ライスジュレ」という
新しい食品素材に着目し、
量産化するために独自のプラント技術を開発しました。

パンやお菓子、麺類など、さまざまな食品の原料になるライスジュレは
農業を活性化するだけでなく、
食品添加物の代替やアレルギー対策にも優れた機能を発揮します。

私たちは「世界中に美味しさと健康を届ける」という理想を目指して、
ライスジュレの普及を推進し、新しい食文化の創造と豊かな暮らしを実現します。

引用:ヤンマーHPより

なぜヤンマー?

ヤンマーとは、『大きなものから、小さなものまで、動かすだヤンマーディーゼル~♪』というCMでおなじみの、国内シェア2位の農業機械メーカーです。

米の新たな使用方法として研究開発された商品です。その主なきっかけは、ヤンマーの耕耘機を使用しているコメ農家の活性化が目的でした。

米粉ジュレの事業目的は以下のように掲げられています。

『米の消費拡大を推進し、国内農業の活性化を目指す』ソリューション

『グルテンフリーや低カロリー食品に応用し、安心安全な食卓を目指す』ソリューション

『多様な食のニーズに応え、豊かな食を目指す』ソリューション

アレルギー患者の増加、国内の米の消費量の低下等、様々な背景をしっかりと把握し、そこに目を付けたということですね。

ライスジュレの詳細は?

2017年から、本格販売が始まりました。

新しい米の加工技術により、米を製粉せずにゲル状にすることで二次加工しやすく、多様な食品への応用が可能な、まったく新しい食品素材です。お菓子から、麺類、パンなど、食感も硬さも自由に加工できます。さらに100%植物性の安全な乳化剤や増粘剤料としても注目されています。

ライスジュレは、米粉パン用米粉で有名な『ミズホチカラ』という高アミロース米からできています。

コシヒカリのおよそ1.5倍ものアミロースが含まれています。

ちなみに高アミロース米とは?

アミロースの含有量が25%以上

粘りが少なくボソボソとしていて、炊飯には不向き

飼料用米として広く栽培・普及している

米の消費量減少、耕作放棄地の増大などにより急務な米の需要拡大に役立つと注目されている。

固さを変えられるので、様々な用途に使用で出来ると言われるライスジェル、米粉とはいったい何が違うのでしょうか・・??

米粉との違いは?

グルテンフリー食品として知られている米粉は、もちもち感や自然の甘みで人気です。

しかし、米粉パンの欠点は、日にちが経つと固くなったり、モソモソとした食感になってしまうところ。また、賞味期限も短く、おいしさを長く保つには添加物のチカラを借りなければならないのが課題でした。

これらを解決したのが、ライスジュレの持つ増粘・保水性なのです!

米粉にライスジュレを加えることで、外は焼いたお餅のようにカリっと、中はしっとりもちもちの無添加米粉パンが完成します。

ライスジュレのメリット

ではどんなメリットがあるのでしょうか

  1. 小麦粉の代用品としてグルテンフリーのアレルギー対応食
  2. 100%植物性の食品素材として安心・安全を提供
  3. 味や硬さが自由自在
  4. 保水性が高く、離水しにくく日持ちする

私が特に注目したいのが4番目の、『保水力』

引用:ライステクノロジーかわち

ライステクノロジーかわちさんのHPにも実験のデータが載っていました。これはパンの保水量の変化を表にまとめてあります。

画像1番右が、ライスジュレを使用して作られたパンのデータです。横軸は時間の経過、縦軸は硬さの変化を表しています。

その差は一目両全ですよね!!

米粉パンは日にちが経つにつれ、どんどん硬くなっていくのに対し、ライスジュレパンは3日経っても同じ硬さ。


これは使ってみる価値がありそうです!!米粉パンの新たな改新になりそうな予感。

事実、ライスジュレを使用した米粉のパン屋さんや、グルテンフリーのバームクーヘン等を販売しているお店もあります。

このバームクーヘンは『タマクーヘン』というお店で作られたグルテンフリーのバームクーヘンです。

【New Open】世界初のグルテンフリーバームクーヘン登場!「グルテンフリーカフェ・タマクーヘン」

この記事で『ライスジュレ』について触れています。

主な用途、使用方法は?

このライスジュレの主な用途はとても幅が広いのも注目すべき点だと思います。

米粉なら、用途に応じた米粉を購入する必要がありますが、ライスジュレは様々な物に使用できます。

【例】

  • シュークリーム
  • ケーキ
  • パン
  • シチュー
  • ハンバーグ
  • 焼き菓子

などなど。まだまだレシピも多くないので、これから色々と試されていくのでしょう。

【追記】グルテンフリーパンのレシピはまだ開発中とのこと。

8月頃にはマフィン、プリンのレシピを掲載予定みたいです。

調べてみましたが、ヤンマーさんのページには新しいレシピは載っていませんでした。その代わりにKurashiruさんでプリンのレシピが載っていたので気になる方はチェックしてみてください。

ライスジュレ プリンのレシピ

2018年8月には、白い恋人で有名な『石屋製菓』銀座店から、ライスジュレを使用したフィナンシェが販売されます。

ライスジュレにはソフトタイプとハードタイプ、白米と玄米の計4種類が販売されています。

どちらも同じように湯煎等で溶かして使用する物です。

ハードタイプはシチューのとろみ付けなどに、ソフトタイプはクリームや、ハンバーグのつなぎなど、作る際に火を使わないレシピ向きになっています。

白米タイプは、色が白いのでどんな料理にも合いやすいのが特徴。

玄米タイプは、米の風味が強く、色もつきやすいので、クッキーやブラウンシチューなどに向いています。

保存方法、賞味期限は?

保存方法 0℃以上、10℃以下で保存
賞味期限 製造日より240日間

このように記載してありました。

冷凍保存はできないようで、開封後は早めに使用することをお勧めします。

【追記】

保存について問い合わせたところ

『切り口を清潔に保っていただき、ラップなどで密閉した上で、一週間程度で使い切りをお願いいたします。
今後は、300gを使いきれるレシピなども充実させていきたいと考えております。』

とのことでした。

気になる販売店、値段は?

現在は店頭での販売は行っていないようです。実物を見て購入したいという場合は、月に1度大阪のヤンマーで開催されるマーケーットに足を運ぶ必要があります。

ネットでは、公式のHP、Yahooショッピング、Amazonでの取り扱いがあります。

楽天ではまだ、取り扱っていませんでした。

価格は300gで540円です。

ただクール便での発送なので送料が高いのがネックです・・・1袋だけ購入すると割高になってしまうので、せっかく購入するなら3,4袋以上買うといいかな~と思います。

ちなみに私は、Yahooショッピングにて、

ソフトタイプ300g×2袋

ハードタイプ300g×2袋注文しました。

これが実際に届いた商品です。

公式オンラインショップはコチラ

公式ショップだと、送料が一律1300円かかります。

地域によっては、YahooかAmazonの方が送料が安くおさえられますよ。一度ご自身の住んでいる地域の送料をAmazonかYahooショッピングで調べてみて、お得な方で購入してください。

最後に

2020年の東京オリンピック開催に伴い、食への関心が高いトップアスリートが日本に集まります。

日本ではまだまだグルテンフリーという文化がかなり少なく、アスリートによっては、食事に困ってしまう人も多く出てくることでしょう。前回のリオオリンピックでは、『グルテンフリー』のメニューが多く提供されていたようです。

日本の最大の武器『お米』

お米の使用方法をどんどん発展させ、海外の方にとっても過ごしやすい環境を整えていってほしいですね。

もちろん私のようにグルテンのアレルギーを持っている人たちが増えているという現状にしっかりと目を向け、安心・安全な食材が増えていってほしいと願っています。

ライスジュレを使用したお好み焼きとハンバーグを作ってみたので、そちらの記事も参考に

コチラから読めます

>>ライスジュレを使用したお好み焼き【グルテンフリー】の作り方

>>ライスジュレのレシピ グルテンフリーのハンバーグを作った話

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