腸がキレイだと、肌もキレイ

『腸がキレイだと、肌もキレイ』これが美肌の新常識

腸と肌、一見全くつながっていないような臓器と肌の関係を考えたことありますか?

特に気にもとめなかったことかもしれませんが、みなさん自然と気が付いているんですよ。

 

「チョコをたくさん食べたから、ニキビができた!」「揚げ物を食べると、顔が脂っぽくなる」「便秘で吹き出物ができた」こういったことをサラッと口にしたことありませんか?きっと半数以上の人がこんな経験があることでしょう。

momo子

つまり知らないうちに腸と肌の関係に気づいていたということです。

なぜ腸の状態が肌に現れるのか、少しお話したいと思います。

腸と肌の関係

腸についての簡単な知識、腸・脳・肌の関係についてお話していきます。

腸は第二の脳

「腸は第二の脳」と言われていることを知っていますか?

腸の状態は、気分の落ち込みやうつなど精神的な症状と深い関係があります。例えば旅行などのちょっとした環境の変化やストレスで、便秘になったり、お腹が痛くなったり・・という経験がある人も多いことでしょう。

momo子

私も旅行に行くと必ず便秘になります!

 

腸という臓器は、脳が考えるよりも先に反応するほどデリケートなんです。また、反対に、腹部膨満感や下痢など胃に不調がある人の多くが眠れない、落ち着かない、意欲がないなどの症状を持っていると言われています。

 

腸が脳に、脳が腸に影響を与え合っていることがゆえに「腸は第二の脳」と呼ばれているのです。

momo子

たしかに、脳と腸はお互いに影響しあっていますね!

セロトニンって知っていますか?

セロトニン(幸せホルモン)を作る
腸はセロトニンの製造工場。腸内で作られるセロトニンは脳の働きや感情の調整に影響を与えます。腸内環境のバランスが悪いとセロトニンが合成できなくなり、キレやすくなったり、うつ状態になったりすると言われています。ちなみに、セロトニンの半分以上が脳ではなく腸で作られているんです。

momo子

どうして腸と脳は深く関わりあうの?

それは、人間のルーツをたどると少し納得ができるはず。人が誕生するとき、最初に作られるのは脳ではなく腸なんです。脳よりも先に作られるということは、それほど重要な臓器ということ。また、神経細胞が張り巡らされた腸は、脳から独立して働くことのできる唯一の臓器なんです。

腸は脳から独立して、自ら判断し必要なものは取り込み、不要なものは排除するという機能を持っています。

 

腸・脳・肌は三位一体

腸と脳のつながりに合わせて、もうひとつ大きく関わりあっているのが、『肌』です。

『脳と肌の関係』
疲れていたり、睡眠不足だったり、ストレスを感じたりすると肌荒れを起こしやすくなります。脳の状態が皮膚へと影響しているために起こります。

『腸と肌』
お腹の調子が悪いと吹き出物ができやすくなります。
つまり腸、脳、肌は全く違うもののようで深いところでつながっているということです。

 

 

また、腸と肌は外界との境界の役割を持っています。肌は独自の免疫システムを働かせて、体温の調節をしたり、水分の喪失や透過を防いだり・・・つまり外界から体を守り、外部からの情報を体内に送っているのです。

 

腸の状態が肌に与える影響

もう腸の状態が悪いと肌にも影響を与えるということは、理解していただけたかと思います。最後は具体的に、腸の状態が肌へどのような形で影響を与えているのかという点です。

「肌は腸の状態をうつしだす鏡」と言われることがあります。あなたの肌は綺麗ですか?

肌がきれいな人は、腸の状態がいいということ。逆に万年肌荒れを起こしている人は、腸の状態が悪い可能性が高いということです。食べた物は分解されると腸で吸収され、血液にのって全身にまわりますが、腸内が汚れてると、その汚れは血液中にも入り込み血液も汚れ、結果肌の不調を引き起こします。

momo子

腸の状態が悪い例として一番カギになるのが便秘って知っていますか?

便秘になると、腸内には食べものを腐敗させる有害な菌が増殖し、有毒ガスや活性酵素が発生します。それらは腸内環境を悪化させるとともに、血液を通して全身に運ばれ、新陳代謝を滞らせる原因に!また便秘で腸内環境が悪い人は、血液中に腸内の腐敗物質が流れ出しているので、肌荒れ、吹き出物、アレルギー性皮膚炎、毛穴の黒ずみなど、肌トラブルの温床となります。腸内が汚れていたら、皮膚の上からどんな薬や化粧品を塗っても効果はありません。お通じが毎日あるかないかが、美肌の鍵を握っているのです。

つまり肌の老化は、腸年齢によって決まります。腸年齢が老けている人は、肌トラブルが多く、逆に腸年齢が若い人は、肌ツヤもいいといえます。つまり「美腸」=「美肌」なのです

 

ここ大事です!!

 

「美腸=美肌」です!!

腸がキレイなら、肌もキレイになれるんです。

 

腸美人度チェック

腸と肌の関係について理解していただいたところで、あなたの腸の状態をチェックしてみてください。

  • 和食より洋食が好き
  • お肉を良く食べる
  • 海藻・根菜・豆類をあまり食べない
  • お酒をよく飲む
  • 発酵食品はあまり食べない
  • 甘いものを食べた分、食事を減らすことがある
  • インスタント食品やファストフードの食事が多い
  • 食欲がない
  • 生活が不規則
  • ストレスが多い
  • 疲れやすい
  • 運動不足ぎみ
  • 頻繁に肩こり頭痛がある
  • よく肌荒れする
  • 慢性の寝不足
  • 下痢ぎみ・便秘ぎみ
  • おならや便のにおいが気になる
  • 便がコロコロ、もしくはドロドロ

 

あなたはいくつ当てはまりましたか?当てはまる数が多ければ多いほど、腸の状態は悪いと思って下さい。逆に一つも当てはまらなかった人は『超美人腸』です!!

チェック数0個『超美人腸』

腸内フローラのバランスがとれています。

美人度100点です!

チェック数1~2個『ちょい美人腸』

腸内環境は良好。「下痢ぎみ・便秘ぎみ」「おならや便のニオイが気になる」にチェックを付けた人は、腸内が悪玉菌優位勢になっているかも!?

美人度80点

チェック数3~6個『アンバランス腸』

普段の生活では調子がいいのですが、ストレスやちょっとした生活の変化で腸内細菌のバランスが崩れがち。日々のメンテナンスで腸美人にランクアップを目指しましょう。

美人度60点

チェック数7~10個『慣れっこ不調腸』

毎日すっきりしていますか?
慣れて気づいていないかもしれませんが、腸が不安定な状態に陥っているかも。不調の原因を振り返ってみて。

美人度40点

チェック数11~15個『腸危険ゾーン』

すでに色々な不調が現れているはず。腸のことをもっと知って、体質改善をおすすめします。あきらめずに取り組みましょう。

美人度20点

チェック数16個以上『腸超危険ゾーン』

このままでは病気に繋がる危険性もあります。積極的にたまった毒素を出しましょう。食事や生活習慣の見直しが大切。

美人度0点

 

腸内環境と肌を見直すきっかけになりましたか?この状態なんとかならないの?と思ったあなた。

大丈夫ですよ。腸の改善を行えば、間違いなく肌もキレイになります。

腸の改善で、肌美人になる方法

肌をきれいにしたいと思っているのに、腸をきれいにするの!?なんて、ここまでの紹介を読んでいただけたら思わないことでしょう。

肌だけをきれいにする努力だけではなく、内側からの『美』を磨いてこそ、真の肌美人です。ではどのような方法で腸をきれいにしていけばいいのかいくつか紹介してきます。

 

ニキビ・吹き出物に悩んでいる人

これらの症状は、過剰な皮脂の分泌等が原因になっています。皮脂のコントロールをしてくれるような腸内環境にしてあげましょう。

必要な食品成分 おすすめの食べ物 効果
ビタミンB2・ビタミンB6 納豆、牛乳、発酵食品、乳製品、魚(マグロ、カツオ、サケ)、肉 肌の新陳代謝を促してくれる。皮脂のコントロールをしてくれるので、ニキビ吹き出物が出きにくくなる。
ビタミンE 植物油、アーモンド、ウナギ 血行を良くする働きがある。ニキビ吹き出物の回復にもつながる。
食物繊維 大豆、大豆製品、海藻、こんにゃく、きのこ 吹き出物の原因となる便秘の解消に効果的!

ニキビの原因は腸に老廃物が溜まってしまい血液にとけだし全身に巡ってしまうため。脂肪分の多いお菓子を控えたり、揚げ物などを控えることも大切です。

 

乾燥肌で悩んでいる人

 

必要な食品成分 おすすめの食べ物 効果
たんぱく質 卵、肉、大豆製品(納豆・豆腐・おから)、牛乳、乳製品 たんぱく質の不足は乾燥の原因。摂取することで、肌の乾燥を防ぐ、肌ツヤが出る
脂肪 肉、魚(ウナギ、サンマなどの脂の多いもの)ごま、クルミ 必須脂肪酸が欠乏すると乾燥肌やかさつきの原因に。体内では合成されない必須脂肪酸は食物からの摂取が必要不可欠。
ビタミンA 卵、緑黄色野菜、レバー 皮脂腺の機能を改善。肌に潤いを与えてくれる。

乾燥肌は血流が悪いことが主な原因。肌のターンオーバーと助けてくれる、ビタミンAやDを積極的に摂取し、肌代謝を良くしてあげましょう。

 

シミ・ソバカスで悩んでいる人

必要な食品成分 おすすめの食材 効果
ビタミンC 果物(柿・キウイ・イチゴ、レモン)、野菜(ブロッコリー・ピーマン・大根の葉)、ジャガイモ、サツマイモ メラニン色素の増加と吸収を抑え、肌の抵抗力がアップ。コラーゲンの生成をしてくれるので、肌のハリにも効果あり。

ビタミンCは肌にいい栄養素という認識が一番強い栄養素です。腸内に必要な食物を摂取することで、コラーゲンの生成が行われ美肌に繋がります。

 

食生活の見直しが美肌への一番の近道

何度も言いましたが「美腸=美肌」これは美容には必要不可欠な情報です。高級な化粧品や、エステが全く効果が無いわけではありませんが、腸内環境を改善しないと真の美肌を手に入れることはできません。

 

美は一日にしてならず。

 

腸内環境を整えて、正しい肌のケアもして、理想の美肌を手に入れましょう。

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