もう失敗しない!米粉のお菓子づくり

米粉のお菓子作りは失敗しやすい?

米粉のお菓子やパン作り、失敗したことないですか??

私は初めてホームベーカリーで、米粉100%の食パンをつくり

 

見事に大失敗!!!

 

パンが焼けるいい匂いはしてきたので楽しみにフタを開けてみたら・・・・・

まったく膨らんでおらず、硬くなったお餅のかたまりのようなものが出来上がっていました・・・

 

何が原因!?レシピ通り作ったのに!?

 

実は米粉のお菓子・パン作りの失敗は

“米粉”が原因なのです!!!

 

え?どういうこと?

 

 

 

そう思いますよね。

 

案外知らない人も多いかと思いますが、小麦粉に種類があって用途が違うように米粉にも種類があります。

一概に米粉と言っても、そのメーカーによって粒子の大きさや性質が違うのです。

 

 

粒の大きさの違いによる用途

まずは、粒の大きさによってどのような用途があるのかという点について。

 

細かい → パン・ケーキ
荒い  → 団子等の和菓子

 

このように、米粉の粒子が細かければ細かいほど、製菓・製パン用に向いているということです。さらにもう一つ判断基準があります。それは、米粉を粉砕する段階のデンプン損傷率です。

 

でんぷん損傷率による違いと用途はざっとまとめるとこんな感じに用途に影響してきます。
損傷率が低い → 油・水分を吸いにくい → パン・ケーキ
損傷率が高い → 油・水分を良く吸う  → てんぷら

 

ちなみにでんぷん損傷率とは、製粉の段階ででんぷんにどれだけ傷がついているかということです。

 

損傷率が高いと、そこからたくさん水分を吸収します。

言い換えれば、袋にたくさん穴が開いていると、たくさん水が入ってくるという感覚だと思ってください。

 

 

 

傷が多いと良くないいう感じに聞こえるかもしれませんが、たくさん水が欲しい時だったら穴がたくさん開いていた方がいい。というように用途に応じて使い分けることができます。

 

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一番重要なポイント

 

それは水分量!!

レシピ通りの水分量を入れても、
粉によっては生地の出来上がりが違ってきます。
「トロ~」っとしたり「ボテッ」としたり。

 

水分量が少ないと固めでまとまりのない食感に。多いぎるとねちょっとしたお餅のような焼き上がりになってしまいます。

 

幸いにも米粉にはグルテンがないので、後から水を足しても、グルグルかき混ぜても問題なし!!

 

なので少しずつ水分を入れて調整していけばいいんです!!

 

ここが重要!!!

(適した米粉を選んだうえで)もし作るレシピに生地の写真が載っていれば
それと同じくらいのやわらかさになるように自分で水分を調整していけば

成功すること間違いなし!!!

ちなみに私はスーパーでよく見かける
150g 100円程度で売っている薄力米粉でお菓子作りをすることが多かったのですが…

 

 

最近は【TOMIZ(富澤商店)】の製菓用米粉を愛用しています。富澤商店さんでは、パン用の道具やその他材料もたくさん取り扱っているので、イースト菌やバターなどをついでに購入しています。



ちなみに米粉のパンが失敗してしまう、という方は『ミズホチカラ』という米粉を使用してみてください。ミズホチカラも【TOMIZ(富澤商店)】で取り扱っています。

 

今までの米粉とは全然違い、かなり扱いやすいと思います。



 

これでもう失敗も怖くない!…かな。

 

失敗が多くて困っている方の参考になれば幸いです。

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